ミナミヌマエビが抱卵をはじめたら2週間から4週間で卵が孵化します。 抱卵をはじめると他の魚やエビに餌として狙われるようになるので、隠れ家になる水草を用意するか母エビを隔離してあげましょう。 卵の色は? ミナミヌマエビの卵の色は最初は黒く、孵化が近づくにつれて白色から透明になっていきます。 死んでしまった卵には白カビが生えくるので、可能ならすぐに除去してください そんな諸条件をクリアした、ミナミヌマエビの稚エビ保護に大変利用しやすい産卵ボックス(産卵ネット)です。 ただ、どうしても水槽内部に設置する産卵ボックスのため、 換水時の取り回しと内部掃除がしづらいのが難点です。 そんなわけで、今回の稚エビの保護は次回紹介するサテライトLとグレードアップセット2を利用することになります というわけで、タイトルにもなっている例えば抱卵しない理由は、水温が低い、餌が十分に足りていない、オスまたはメスがいない、飼育容器の中にミナミヌマエビの数が少ない(60センチ水槽に2~3匹しかいないとか) ミナミヌマエビの個体が老個体であることなどが考えられます。 ミナミヌマエビは、水量の小さなボトルアクアリウムでも繁殖する場合があるほど、繁殖が優しい種類のエビです。 抱卵はしているのになぜか繁殖はし ミナミヌマエビ抱卵中 遊び人 ミナミヌマエビ 抱卵 隔離 ネット